絶対の信頼と安心がある診療所
木曜日, 5月 21st, 2015私の両親が住む家の近くには昔から運営されている診療所があります。二人ともこの診療所に通院しています。風邪を引いた、頭が痛い、腰が痛い、などとにかく体の不調の全般をこの診療所で見てもらっています。ことに母親の方ではこの診療所の医師のことをとても信頼しているようです。今の時代、セカンドオピニオンは当たり前のことになってきています。しかし、そういった制度を受けることが医師に申し訳ないとさえ感じているようです。
母は狭窄症という病気をもっています。手術をしなければそのうちに歩くことが困難になるだろうという診断も受けています。この狭窄症という病気に関しては、治療が手術するということぐらいしかありません。そのため、詳しい検査や手術をするかどうかといったことのために総合病院で診断を受けたことがあります。狭窄症以外にも関節の部分に問題を抱えているのですが、狭窄症よりもまずはほかの部分から手術をしたほうが得策だと提案されたのだそうです。しかし、その手術を受けるためにはまずはダイエットをしなくては手術ができないと言われたのだそうです。手術を受けられるようになるためのダイエットを入院して受けるかどうか選択を迫れたのですが、どうしてもその総合病院には入院したくなかったようで、結局は手術を受けていません。入院するにしても、何かと信頼のおいている診療所の方がいいようです。病床数が少ないので、看護師さんなどの働くスタッフの数も知れています。ほとんどの人を知っていて、話もできる母にとってはとても居心地のよい環境なんだと思います。